午後3時に屋外の駐車場から営業車に乗り込んだ。ハンドルが焼けるように熱い。エンジンをかけてエアコンのスイッチをいれながら、ウインドウを開けます。モニタのスイッチを切り替えると、車外温度センサーが46℃になっていた。
もちろん、アスファルトの照り返しも含む温度ではあるけど暑過ぎです。これでは、植物もしおれてしまうでしょう、のぼり旗もはためかないし、懸垂幕も太陽の光で光っているとさえ感じます。
暑いと言うと余計暑くなりそうなので、暑いといいたくないけど、、、、。
投稿者「竹之内 浩史」のアーカイブ
お盆もすぎて
終戦記念日もすぎましたが、まだまだ太陽の力は衰えていません。当時もこの暑い中に、玉音放送をきいたのでしょう。戦争は二度と起こしてはいけません。
お盆前に少し雨が降って涼しくなりましたが、まだまだお天道さまは許してくれません、それに子供達はこの暑さがないと夏休みではないでしょう、とはいいながら、最近はゲーム機器の多様化で部屋の中での遊びや、はたまた、ビルの階段の日陰で(以外とひんやりとした風が吹く時もあります)データ通信などやっているようです。
こころなしか、懸垂幕もちょっとしおれた感じで懸垂されているし、のぼり旗はも暑くて、だらーっとしているように見えます。
きょうからまた月曜日!ブルーマンデーなんて言わせないで気合いをいれよう!!
セミの声
暑い事には変わりはないけど、ここのところ風も強いです。風を浴びればそんなに暑さを意識する事も無くなるはず・・・。よく見れば、台風が南の島にきています。
風にのってセミの声もどこからともなく聞こえてきます。ミンミンゼミがやっぱりおおいでしょうか。同時に朝早くおきてみると、弱ったセミが数匹家の周りを弱々しく歩いています。夏のほんの盛りだけ頑張って景気をつけるように鳴いてそして、はかない寿命がつきます。
この風に元気に羽ばたいているのは生き物ではなく、のぼり旗のようです。のぼり旗がめくれないようにチチの反対側下におもりをつけることがあります。強風では負けてしまうかもしれませんが、普通になびいている時は、めくれあがらないようにしっかりと支えています。
セミの声に負けないようにみなさんにアピールしてもらいたい、のぼり旗ですね。