日中は暖かく

 3月の最後の週になりました。東京近郊の日中は日差しも強くなり始め暖かに感じます。被災地の方々の寝起きしている避難所等ではどうでしょうか?少なくとも暖かくなっているれば気持ちも少しは明るくなると思います。
 相次ぐイベントの中止で横断幕などの製作の取りやめなどがありますが、それでも横断幕や懸垂幕の出番がまだまだあります。また応援幕を作って皆を元気づけなければなりません。
 今日も穏やかに晴れました。どこまでもこの空は続いています。皆が元気でありますように。

それぞれ動いています

 関東地方でも毎日のように余震があります。だれもがドキッとすると思いますが、気持ちが萎縮しては先に進めません。時には大胆にいかないといけないかもしれません。
 報道でイベントを含めコンサート等が延期 中止になっていると聞きました。電力不足のおり大量の電源を使うもあれば止むなし、と思います。しかしながら全てに萎縮する気持ちがあっては行けないかも。大手スーパーのイベントスペースでの催しものも中止になっていました。もう、いいのでは、とも思います。ひとつの経済活動ですので経済が活性化しないと将来の伸びが遅くなる、というふうにも思えます。
 職を失って、且つ近隣では働く会社すらない現状が報道されています。被災地の方々を暖かく包み込むためにもガンバレの懸垂幕を心のなかに掲げて経済活動を進めていかなければなりません。

余震がまだあります

 震災から12日経ちました。いまだにここ、関東でも余震があり揺れを意識します。ましてや被災地の人たちはドキドキする状況ではないでしょうか。精神的な安寧が早く来るように祈りたいものです。日本全国、津々浦々までの人々が心のなかで応援幕を掲げて応援しているでしょうし、企業の気持ちのなかで懸垂幕で激励をしているちに違い有りません。
 最近はそれほど買いだめしようとする雰囲気もないようで、ホームセンタも先日までガスボンベなど「各家庭で1本まで」、と告知していたのが、「3本まで」の告知に変わりました。在庫も結構あるようです。
 ここの事務所は東電の地図からすると、複数のグループにまたがっているため、計画停電のさいの電池がちょっと心配です。現在単一8本仕様のランタンで準備しています。今まで気付かなかったけど、8本使うなんて結構強いパワーじゃないと稼働しないのだな、と考えさせられました。
 なんとか被災をまぬがれた我々も節電からでも協力しましょう。