今年の残暑は厳しい。節電を心がけていますが、エアコン無しでは汗がじっとりです。
こうなってくると、ド田舎に住んでいた幼い頃の、あちこちにある木々や、でこぼこだらけの砂利道が懐かしい。現在はアスファルトや建物の照り返しがあるので余計暑く感じます。
日本では今まで第一次産業が疎んじられてきましたが、これからはネオ一次産業として、植林、特に都会の植林などももっと力を入れてくれれば、と思いつきで書いてみました。これで、木々を通る風で街が涼しくなるかも。
幸い自宅の近所はまだまだ緑が多いですが、伸びた木々の剪定や雑草取りに従事されている方は暑くて本当に死にそうになるのでは、と人事ながら心配になってきます。そういえば、歩道や中央分離帯での作業で、道路に作業中の小石のハネや、雑草の散逸防止ネットを先だって作りました。
いずれにしても、塩分補給 水分補給で乗り切りましょう!!