取扱い生地・素材

ターポリン

当社では、ビルにかかっている懸垂幕(季節のセールなどの告知等)あるいは、新築現場でのハウスメーカーの告知用のシートなどは、東レのターポリンでお作りしています。

高いクオリティの東レのターポリンは、柔らかく丈夫です。また同時にラミレスグランデによる出力を行っており(ラミレスプリントの特徴をご参照ください)、耐候性に強く紫外線焼けに強いという特徴があります。

常に懸垂しておく状態では、汚れや風雨によるテンションがかかるので、3年から5年位を目安に考えています。(気象条件等で異なります)一般的には、通常の厚みのターポリン 0.32mmを使用しています。特に厚手をご希望であれば、0.45mmのターポリンもご用意しています。

幅の広いものをお作りする場合は、ウエルダーで融着します。10M超の幕も作ることができます。

ハトメ

ハトメ

周囲は、ロープ縫い込み縫製を行い強度を保ちます。ロープで引っ張るためのハトメをお付けします。懸垂幕 横断幕のサイズや留める位置によって概ね40から 50CM間隔から1M間隔でハトメを付けます。懸垂するための棒を入れる袋を上下に取りつける事も可能です。

特殊な「クリスタルターポリンを使ったパーテーション作成」の現場の様子

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新規オープン店舗の「日除けテント取り付け」の現場の様子

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メッシュシート

風の強い場所で、主に使われます。名前のとおり、シートに小さな穴見たいなものがあり、これで風を逃がしてくれます。

仕様は、ターポリン同様に行います。また、0.7mmのメッシュシートを使いますが、特に強風をご心配な場合は、周囲を補強するようします。別途ご相談ください。

形状がメッシュなので、文字や絵柄は通常のターポリンよりもイメージが若干違います。

遮光ターポリン

中に遮光布をいれて、裏からの光を通さないように作られています。

通常のターポリンでも特に問題がある訳ではありませんが、懸垂する現場の状況では、例えば、道路に面して懸垂し、往路でもも復路でも告知をしたい場合など遮光ターポリンを使い、表面 裏面に印刷をします。反対側の光を遮断するので、絵柄が綺麗にみえます。

仕様は、ターポリンと同様に行います。

キャンパスマット

生地がしっかり織られている感じがあり、絵画的な風合いです。厚みを感じさせる感触がありますが、きれいにたたんで応援幕などに最適です。

(ターポリンより、軽く持ち運びに便利)シワになりにくくお手ごろな素材です。

トロマット

肌触りがよく、高級な光沢感があります。生地が強くシワになりにくい素材です。高級感有る応援幕として最適です。

色の発色もいいです。四隅にハトメをいれて、紐を通すようにすると、手すりに結びつけられます。

スエード

シルクのような高級な光沢感 肌触りがあり、厚みがあります。バナーなどに使われることも多いです。もちろん、応援幕としても活躍します。四隅にハトメをいれて、紐を通すようにすると、手すりに結びつけられます。

遮光スエード

中に、遮光布をいれて透けにくいようにしています。そのためおもて側の印刷はもちろん、裏側にも印刷することができます。特にバナーなどのも目的で使われる場合が多い様です。

ポンジ

裏が透けて見えます。主に店先ののぼり旗として使います。

旗が反転しても透けてみえるので、絵柄はもとより簡単なキャッチフレーズなど読むことができます。

また、風になびくフラッグとしての利用もあります。のぼり旗としては、高さ1800mm 幅450mm もありますが、主に高さ1800mm 幅600mm のタイプが多いでしょうか。

時には、テント地の幕の修理もします。

フレームによる摩擦による破損や、タバコの投げ捨てによる穴など。(写真をクリックして拡大表示が可能です)

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カーラッピングを頼まれることも。

リアウインドウはシースルーシートで中から外の景色が見えます。(写真をクリックして拡大表示が可能です)

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